病院

『おかえりモネ』最終回

登米市 気仙沼市

5月から放送されていたNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』が昨日最終回を迎えました。

アリー家では家族全員どっぷりとハマり、毎日夜全員帰宅してから録画を楽しみました。

実は連続テレビ小説をまともに見るのはこれが初めて(^^;

HiroPapaの出身地「登米市」と高校時代を過ごした「気仙沼市」が舞台ということもあって、当初はミーハー的な感覚で見始めました。

しかし、東日本大震災から10年を迎える節目の年に、震災を経験した方々それぞれの立場の葛藤を描いたストーリーと地元の綺麗な風景、それとなんといっても豪華な俳優の方々の素晴らしい演技力にすっかり引き込まれ毎日の楽しみのひとつとなっていました。

キャストもみなさんバッチリはまってて、

主役のモネ役…清原果耶さん

お父さん役…内野聖陽さん

お母さん役…鈴木京香さん

妹みーちゃん役…蒔田彩珠さん

おじいちゃん役…藤竜也さん

おばあちゃん役…竹下景子さん

同級生のみんな…永瀬廉さん 恒松祐里さん 前田航基さん 髙田彪我さん

りょうちんのお父さん役…浅野忠信さん

りょうちんのお母さん役…坂井真紀さん

気象キャスター朝岡さん役…西島秀俊さん

そして、

サヤカさん役…夏木マリさん

そしてそして、

菅波先生役…坂口健太郎さん

挙げればキリがない程この他にもたくさんの素晴らしい俳優さん達が登場していました。

いや~プロって本当に凄いですね。

核となるテーマに震災があるだけに、みなさんの真剣かつ熱の入った演技に引き込まれ何度も涙を流しました。

「おかえりモネ」のタイトルも、震災発生時に自分が気仙沼にいなかったことに負い目を感じるモネが地元を離れて登米~東京と舞台を変えながら様々なことを経験し最終的に気仙沼に帰ってくるという物理的な「おかえり」かと思っていたらそうではなく、モネ自信の長い間の葛藤がいろいろな方と出会い、そしていろいろな経験をすることでようやく思いが晴れて内面的に元のモネに帰ってくるというソフト面での「おかえり」だったというなんとも緻密な意味が隠されていたことに驚きとともに感動を覚えました。

10年という歳月は経ちましたが、本当の意味での震災復興はまだまだ道半ばです。

でも、下ばかりは向いていられない。

未来は明るいんだということをこのドラマを通して改めて教えられたような気がします。

ネットでも話題となっておりましたが、我が家でも当分『モネロス』の日々が続きそうです。笑

関係者のみなさま素晴らしいドラマをありがとうございました。

6種混合ワクチン

さてさて、あまりにもハマりすぎたおかえりモネの話題はこのくらいにして。笑

今日のアリーの様子をちらっと。

先日病院に行った際に6種混合ワクチンの予約をママがしてきてくれて、今日は今月2回目の通院でした。

本日HiroPapaは仕事でネーネは部活。

ということで、ママとニーニで行ってきてくれました。

しっかりブログ用に写真も撮っていてくれて(^_-)-☆

まずは注射前の様子。

ちょっとドキドキしてる?(^^;

なんか座り方が動揺してる?笑

そしてこちらが帰宅した後。

ちょっとぐたっとしてる?(^^;

緊張して少し疲れたようですね。

でも元気はあるようなので安心安心^^

今日はぐっすり眠って明日たくさん遊ぼうね~♪

今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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